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シンガーソングライター毛利治郎さんと蔵田亜由美のジョイントLIVE。 たくさんのお客様があつまってくださった〜! これだけの人たちに、東北を事を伝える事ができる〜!!! 被災地報告ができる機会を与えてくださり 企画してくださった方々、関係者の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。 又、時間を空けてコンサートに来てくださったお客様にも ありがとうの気持ちでいっぱいです。 今回ご一緒させていただいた毛利治郎さん。 山口のシンガーソングライターです。 震災以降、何度も被災地へ行って ガレキ拾いや音楽ボランティアをされている方なのです。 色々な人から お噂は伺っていました。 東北に行った時にも、お名前をチラっとお聞きした事がありました。 蔵田の気になっている人 No.1だった毛利さんと コンサートでジョイントするというかたちで しかも、復興支援イベントという場でお逢いできるなんて。とっても嬉しかった。 毛利さんの出番の前に、ホルンコンサートをさせていただきました。 このコンサートのお話をいただいた日から 今日まで あれを話そう、これを話そう、何を話そう、 あれは話していいのかな、やめとこう・・・色々と考えていました。 でも 伝えたい事がいっぱいありすぎて 考えても話が上手くまとまりません。考えるだけ分からなくなります。 自由に閲覧できるように置きました。 復興という目標に向かって歩みを進める人々のスタイル、 歩む速度って、人の数ほどパターンがあってそれぞれ違います。 でもその中で共通しているのは、未来のために!という強い思い。 そして郷土愛・・・ 蔵田は東北が好きです。 土地が好き。そこに暮らす人はもっと好き。 震災で繋がった縁だけど・・・私はこの縁を大切にしたい。 度々 東北へ向かう理由、 何か自分に出来る事はないかな・・・という気持ちで向かっているのも勿論あるけど、 東北の皆さんとの再会が ぶち楽しみなんです。それも目的なんです。 毎年1月1日に気仙沼の海からの“初日の出”の写真をメールしてくださる玉谷さん。 その写真が、すごく美しいんですよ。 これからだぞ〜!がんばっぺ〜! 写真からはそんな声も聴こえてくるかのようです。 ホヤ食べて!マンボウも食うか?ホルモンは好きか? 故郷の美味しい物、景色について話をされている時の皆さんの顔、 キラキラ輝いた素敵な表情をされているんです。 その表情を見に行くのが好きなんです! 海が 故郷を、町を、全てを奪ってしまいました。 でも海と共に生きてきた皆さんは、その海を恨んでいないんです。 年末年始は東北で過ごしました。 色々な町を見てきましたが、 がれき焼却作業は ようやく終わりが見え始め いよいよこれからかな・・・!!という印象でしたよ。 これからも たくさん行くつもり。 そしてまた、帰ってから何か報告ができたらいいな〜と思っています。 今日 皆様からいただいた募金は、 毛利さんを通して 『高田松原を守る会』へ寄付されます。 本当に ありがとうございました.+☆。
by ol-_-ol-3-3-3
| 2014-03-09 23:15
| ・演奏 ─ 震災を忘れない
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