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今日は、ベルローゼ・ケアハウスふれ愛(広島市)の皆様への演奏。 昨夜からの雪が心配だったけれど、何とか到着しました〜。 ベルローゼ・ケアハウスふれ愛は ヨーロッパのリゾートホテルのような、お城のような、とっても大きな施設でしたよ。 素敵な中庭もありました。きっとバラが咲くのでしょうね.+☆。 施設の壁にも絨毯にもバラが描かれていてメルヘンな世界。 華やかで楽しい安らぎの空間。 どうして蔵田はディアンドルを着て来なかったんだろう、ぶち後悔。 『ずいぶん前にスイスに行った事あるのよ〜』 『ワシの孫もアユミって言うんよ。同じ名前じゃ〜』 『ホルンを始めて何年になるの?』 『ワシは昔クラリネットを吹きよったけー、懐かしくなった!』 『どうやって運んできたの〜?』 『さわりた〜い!こっちにも来て〜!』 カメラで写真をたくさん撮ってくださる方や 今回登場した楽器の名前をすべてメモして帰られる方。 皆さん、質問とお話をたくさんしていただきまして、有難うございました。 『金管楽器って言うから 心臓がびっくりするような音がするのかと思っていましたけど とっても心がやすらぐ音がするんですね〜!』 職員さんのお言葉も、とても嬉しかったです。 お腹が痛いとき、体のどこかが悪いとき 誰かが手を当ててくれるだけで、スっと痛みがひくような感覚がありますよね。 そこから『手当て』という言葉が生まれたらしいんですが・・・ 楽器も、それと同じようなです。 みなさんアルプホルンに触れると同時に、お顔がホッコリなられます。 音楽を聴くときもモチロンですが 楽器に触れる時には、特に! 癒しを感じてくださっていますよ.+☆。
by ol-_-ol-3-3-3
| 2013-01-28 18:49
| ・演奏 ─ 老人施設
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