by ol-_-ol-3-3-3
出演予定
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茶色の文字
観覧可能な演奏です
 
ホームページのほうに
詳しく載せています
 
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 5月6日(土)
 広島県尾道市
 音楽と風景
 商店街街角コンサート
 出演12:00桂馬さん前
  14:00コモンさん前
 観覧無料
 (アルプsolo)

 
 5月9日(火)
 山口県岩国市
 老人施設
 (フレンチ.アルプsolo)
 
 5月11日(木)
 山口県下松市
 お寺コンサート
 (フレンチ.アルプsolo)
 
 5月13日(土)
 山口県柳井市
 うずしおまつり
 大畠総合センターにて
 出演12:45〜12:00
 観覧無料
 (アルプsolo)

 
 5月24日(水)
 山口県光市
 老人施設
 (フレンチ.アルプsolo)
 
 5月27日(土)
 山口県防府市
 ふれあいサロン
 (フレンチ.アルプsolo)
 
 5月28日(日)
 山口県宇部市
 宇部空港
 にぎわいフェスタ
 出演13:00〜13:40
 観覧無料
 (フレンチ.アルプsolo)

 
 
カテゴリ:・演奏 ─ 震災を忘れない( 47 )
【東北ツアー2012 夏】大船渡編 その3
 
 
  
 
  -------- 8月8日 慰問演奏 ・商店街のブース・支援員の仕事 --------
 
 
 

  朝9時ごろ、おおふなと夢商店街(仮設商店街)の野外ステージで

  アルプホルンを演奏させていただきました。
  
 
 
  朝早かったのですが、商店街には結構お客さんがいらっしゃいましたよ。
   
  ステージ前にはお客さんがいらっしゃらなかったのですが・・・

  アルプを吹き始めると、たくさんの人が集まってきてくださったー!!
 
 
  
 
 
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  演奏後には、皆さんステージ横で蔵田を囲んでくださり
 
  『どうやって山口から運んで来たの?』 『何で口だけで音が変えられるの?』など

  質問もいっぱいしてくださいました。
   
  たくさんの方々に囲まれての撤収となり、すっごく嬉しかったです。
   
 
 
 
 
 
 

商店街を歩いてみた。 古本市。 売っているのではなく無料配布だそう。
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ボランティアをするために山口県から引っ越してきた という若者に遭遇!!
  
『聞き屋』というブースを週に何回か出しているそう。傾聴ボランティアですね。
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  東北支援プロジェクトのブースもありました。
  
  
 
  被災されたお母さん方の 手作り作品を売っているお店です。
  
  商品カードの裏には、ペンネームとお住まいの場所が記されています。
  
 

  蔵田は大好きな緑色を購入しました。

  手仕事で笑顔が繋がってゆくね。いいね!
  
 

 
  

 
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  商店街を楽しんだあと、仮設住宅へ戻ると・・・
 
  支援員さんの『がんづき作り講習』が始まっていました!
 
 
  
  本当にここの仮設は楽しいです。

  毎日いろいろな事をしながら、住民の皆さんの笑顔もたえません。
   
 
  
  



『がんづき』というのは黒糖蒸しパンの事。ちなみに白バージョンもあるらしい。
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  前回ここに訪問した時に、支援員さんが大量のがんづきを持たせてくださいました。
 
  
  帰りに新幹線が長時間停まって、昼御飯が買えなくて困ったんだけど

  その時に大量のがんづきが 蔵田のお腹を満たしてくれて

  隣の席のおばあちゃんにも、前の席のお兄さんにもおすそわけして

  笑顔の輪が広がったという

  蔵田にとっては、有難きがんづきなのです!
  
  
 

  黒糖、薄力粉、重層、酢、しょうゆ、油などを入れて作るそうです。
  
  これまた支援員さんが『次の地へ持って行って!』と

  大量のがんづきを作って持たせてくださいましたー。感謝!!
 
  
 
 
  ここで支援員さんのお仕事を

  簡単にではありますが、紹介させていただきますネ。
   
 

  8時30分に仮設住宅へ出勤。

  各家庭に声かけ、安否確認、お掃除、PCチェック、

  日報準備、打ち合わせ、住民対応、外部対応etc...
 
  17時30分 日報をまとめて片づけ、帰宅。
 
 
  住民の要望を各部署に伝える。

  支援員は住民と機関との繋ぎ役なのです。

  だから、住民の皆さんとコミュニケーションがとれるとうに

  お茶っこのできる談話室を設けているわけです。
 
 
   
  私が泊めていただいているこの仮設は

  皆さん入れ替わり立ち替わり、お茶っこをしに来られます。

  テーブルには皆さんが持ち寄ったお菓子が いっぱ〜い!
   
  皆が談話室に来やすいように

  入口の扉は閉め切らずに、蚊が入っても暑くても寒くても

  とにかく開けておくのよ!というのが、こちらの支援員さんのひと工夫です。
   
 


  住民の皆さんからは『喫茶○○』(←○○は支援員さんの名前) と呼ばれています(笑)

  5時半になると、閉店~!と言って、皆さん帰っていくのです。
   
  
 
  季節の行事を楽しんだり、お誕生会をしたり

  さくらんぼ狩りにも行ったり

  皆さんとのコミュニケーションが上手にとれている仮設だなぁ~と思いました。
 
 
  

 

  

おもちの磯辺焼きもいただいた。お昼からの演奏に向けて元気メラメラだー!
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  午後からは、陸前高田市の ひかみの園(障害者支援施設)でリサイタル。
  
  

  気持ちを声に出して表現してくださる方、体を揺らして聴いてくださる方。

  皆さんニコニコ笑顔で聴いてくださいました。
  
  演奏後には、アルプホルンを吹くマネをしながらヨイヨイヨイ!と歌い始めるおばあちゃん、

  打楽器を叩きながら踊り始める方。
  
  『送らせて下さい!』 『また来てください!』と

  外まで出てきて手を振ってくださる方々も。 本当に嬉しかったです。
   
  
 
 
 


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  -------- 8月9日 仮設の皆さんとお別れ 気仙沼へ出発 --------
  
 
 
 
  3泊4日の仮設住宅暮らし。
 
  宿泊するには快適で、不便も感じなかったけど

  ここでずっと暮らすとなると、様々な事を感じるのかな・・・と。

  特にこちらは身障者仮設なので

  家具を置くと、とても狭くなって大変だと思います。
  
 

  家が半壊で避難所にも行けずに、物資も入手困難で

  長い間 家の倉庫で暮らしたという方は

  『仮設という、お世話をしてくださる支援員もいる所で暮らしていて
 
   何の不満があるのか!』とおっしゃっています。
 
 
 
  すべてを流されてしまった方、家が半壊の方とでは

  考え方や感じ方も微妙に違うのです。 
 

 
 
  

  大船渡を発つ日。
   
  朝早く、お世話になった社協の方があいさつをしに寄ってくださいました。
 
 
  あまりお話が出来なかった方なのですが

  『ありがとうございました』のお言葉とともに

  こんな素敵なプレゼントをいただきました。
  
 

  こちらのほうが、お世話になりっぱなしで

  有り難うございますと言いに行かなければならないのに

  ホントに・・・
  
  プレゼントとお手紙を見ながら、涙がとまりませんでした。
 
 
   
 

 

こういう方々を大切にしなければ・・・と感じた朝でした。
 
今回は、支援側の皆さんとの出会いが多く 学びもたくさんありました。
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  仮設の皆さん、外へ出てきて見送ってくださり

  蔵田もまたの再会を約束。

  お別れは寂しいけれど、次の地 気仙沼へ。
      

 
  見えなくなるまで手を振ってくださってた。

  また訪問したいよー。

  次に訪問する時には、仮設を卒業している方もおられるのかも。
  
    
 
 
  
  次へつづく。
 
 
 
 
by ol-_-ol-3-3-3 | 2012-08-20 19:13 | ・演奏 ─ 震災を忘れない
【東北ツアー2012 夏】大船渡編 その2
 
  
 
 
  -------- 8月7日 大船渡市内で演奏 & 支援側との交流--------
  
  
 
 
  仮設住宅の朝。
  
  
  『おはよう』 『眠れたかね?』 『暑くなかったかね?』

  仮設の皆さんが、部屋をノックして覗いてくださいます。
  
  そして朝ご飯を作って持って来てくださるのです。
   
  
 
  お世話になりっぱなしの葉澤さん、そして隣の部屋のお母さんまで

  皆さんの愛情てんこもりの朝ご飯をいただき、元気もりもりになりました。
  
  ぶち感謝していただきました.+☆。
  
 
  

 
  
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  今日から大船渡での演奏がはじまります。
  
  蔵田の演奏スケジュールは

  大船渡でお世話してくださる葉澤さんが、すべて組んでくださっています。

  演奏の送迎もしてくださるのです。

  何から何までお世話になりっぱなしです・・・・。
 
  
 
 
  リアス式海岸沿いを走りながら、演奏に向かいました。
  
 

  社会の授業で習ったよなぁ〜リアス式海岸。

  本当にクネクネぼこぼこしていて

  瀬戸内海に住んでいる私には見慣れない、ぶち面白い地形です。
  
  面白い地形だけど

  このリアス式海岸が津波を被害をひどくしました。
 
  
 

  そして、海面が 何だか・・・・近くて怖いの。

  港のコンクリのすれすれに海面があるの。

  地盤沈下しているそうです。
  
  道路工事も色々な場所でやっていましたが

  埋めては冠水の繰り返しで、工事がなかなか終わらないそうです。
  
   
 
 
 
 
  
  演奏をさせていただく陵里保育所へ到着。
  
   

  子どもたちが、『おねーちゃんどうぞ』とスリッパを並べてくれたよ。
 
  みんな、初めて見る楽器に、お口あんぐりでした((笑))

  最後に演奏した『さんぽ』では、みんな元気に歌ってくれて

  ぶーち盛り上がりました!!
   
 

  帰るときには

  『おねえちゃんの靴を盗まれないように隠しておいたよ』と

  男の子が服の下から靴を出してくれて(笑)
  か か か かわいい〜。

   

  子どもたちの笑顔と行動に癒されました.+☆。
  
 
   
 
 
 
 

 

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  ただいま〜! 仮設住宅へ戻ると・・・
    


  談話室でタコ焼きパーティーがおこなわれていましたよ!!
  

  【カリタスジャパン】というボランティアグループが

  月に何回か訪問しておこなっているようです。
   
  このタコ焼きパーティーも

  仮設の皆さんの自立に向けて、回数を減らしていっているようです。  
 
  
  
 
 
 
 
 
住む場所や国籍が違えども、東北を想う気持ちは みんな一緒です。
 
タコ焼き、たくさん練習して来られたそうです.+☆。
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  ※カリタスジャパン
 
   
  復興ボランティアグループで

  社会福祉協議会の手伝い、仮設への出張お茶会、仮設から買い物に行く人の送迎

  被害に合った家の片付けの手伝いetc…

  震災以降、支援活動を積極的に展開している団体です。

  全国各地のカトリック教徒のほかにも、一般人も多く加わっていて

  夏休みなので高校生も参加していました。
 
 
  
  

  そして、色々な話の流れで

  急遽、カリタスジャパンの皆さんの待機所で演奏させていただくことに。
     
 
 
 
  
 
 
  
カリタス大船渡ベース『地ノ森いこいの家』にて。
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  ボランティアの皆さんへの ボランティア。

  支援側の息抜きや癒しも、すごく大事だと思いますよ。
   
 

  演奏後には 

  『一日も早く、笑顔が広がったらいいですね。』

  『大船渡での出会いに感謝。癒しをありがとう。』という言葉をいただき

  そのお言葉で蔵田も癒されたのでした。
  
  
   
    

  カリタスジャパンの、インドから来られた方が

  『こういう演奏活動をしている中で、何か不便だと感じた事はありましたか?

   難しい問題に当たった事はありますか?』

  という質問をしてくださいました。
   
    
 
  不便とかはないのですが

  被災地で演奏する難しさ というのは常に感じています。

  感じるようにしている、考えるようにしている・・・というのが正直な気持ちかも。
   
 


  蔵田は、今回も被災地にいますが

  演奏スケジュールも、送迎も、何もかも仮設の方がやってくださっています。
 
  しまいには仮設住宅の皆さんの生活空間に上がり込んでしまっています。 

  結局は、お世話になりっぱなしなのです。
  

 
  私ったら何の為に訪問しているのかな

  気を遣わせてしまっているではないか・・・

 
  
  『自分が出来る事をやる』 『演奏ボランティア』なんて自称を付けた

  山口県から誰?みたいな蔵田がやってきて

  慰問演奏だとか言って、何やらを数時間ぐらいして帰るだけでは

  ひと時の癒しを提供する事はできるかもしれませんが

  皆さんの心のケアをすることなどは不可能です。
 

  
  このような、演奏やら音楽やらのボランティアは

  逆に皆さんに不快感を与えてしまう時もあるんだろうなぁ・・・って思います。
     
 

  被災地って、仮設住宅って、色々な問題もあるだろうし

  ただでさえ落ち着かない場所です。

  皆さんはそこに住まわれています。

  外から来た私達は、そこへ踏み込むことの意味と影響を考えて

  行動しなければいけないと思っています。

 
  
 
 
   
  
  
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  ただいまぁ〜
 
  仮設住宅へ戻ると、野外に椅子とテーブルが!!
 
 

  そして、支援員さんと仮設の皆さんが作ったお料理が てんこもり!!

  仮設の全員で 七夕パーティーのはじまりで〜す。
   
 
 
 
  美味しい食べ物をいただきながら・・・

  
  
  『津波で何かがフッ切れたよね』

  『昔はこんな前向きな自分じゃなかったのよ』

  『夫婦二人であのまま静かに暮らしているより、仮設でみんなに出会って良かったかな!』

  『ここを卒業してもOB会しようね』

  そんな会話が飛び交う。
  
  


  『明日は生きていないかもしれないから、今日を一生懸命生きよう』

  という言葉もいただきました。
 
 
 
 
 
 

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パーティーのあとは、近所でおこなわれていた【灯ろう七夕まつり】へ。
    
 

 
  蔵田は 『山車(だし)』っての を生まれて初めて見ました!

  
 
 
  
 
 
 
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  『元気だった?』 『大丈夫だった?』 『今どこにいるの?』
  
  『ウチは おばあちゃんがダメだったんだ・・・』
 
    
  お祭りのかけ声、勇ましい太鼓の音、お囃子

  みなさんの笑い声とともに

  震災の会話が、あちらこちらから聞こえてくるんだ。
 



  みなさん、復興に向けて前向きに生きていらっしゃいます。
 

 
 
 

 
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by ol-_-ol-3-3-3 | 2012-08-17 15:11 | ・演奏 ─ 震災を忘れない
【東北ツアー2012 夏】大船渡編 その1
 
 
 
  
  -------- 8月6日 岩手県大船渡市 仮設住宅の皆さんと再会 --------
  

 

  美しいやまがたAHCの神尾父ちゃんが
  山形から4時間かけて次の地へと私を運んでくださった。
  ありがとうございます!
  

 
  半年前に、慰問演奏で訪問した 岩手県大船渡市の仮設住宅。
  皆さんとの再会がすごく楽しみで
  わくわくしながら車窓の景色を眺めるのだけれど・・・
   
  だんだんと見えてくるのは、津波で何もなくなった土地。
  陸前高田市の奇跡の一本松。
  まだまだガレキでいっぱいの景色。
 
  半年前に見た景色は、家の基礎がむき出しで
  砂ボコリが舞っていて灰色の世界だったけど
  灰色の世界は緑色に変化していました。
  元から何もなかった野原のようになっていました。
  ガレキにも草が生えていました。
  
  草に覆われて、このまま忘れていってしまいそうな風景。
   
  
  
 
  ・・・ハッとしました。
 
 
  忘れちゃダメだ。薄れちゃダメだ。
  思い続けなければ、語り継いでいかなくては。
 
  野原化した景色をみながら強く思いました。
 
 
  
 
 
   
 


  大船渡の仮設住宅に到着。
   
  
  『おかえりなさーい!』と支援員さん。
  仮設の皆さんも『わぁー!また会えたねぇ~』と迎えてくださいました。
  前回よりも明るくイキイキとした笑顔に見えました。


  こちらは5家族の暮らす小さな仮設集落で、皆さん仲良し。
  
 
  
  
  蔵田の到着に会わせ
  皆さんで作ったという巨大な七夕飾りを設置してくださっていて、ぶち感激!!
  (※東北は旧暦の七夕なのです)
   
  神尾父ちゃんも『すごいよ!飾りがスゴいよ!』を連発です。
 

 
  

 

神尾父ちゃんと、仮設の外でアルプのミニコンサートをしました。
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  前回訪問した時は、蔵田だけの独奏だったので
  皆さん2本のアルプの響きを聴くのは初めてです。
  とても喜んでくださいました。
  
  
  子供たちもアルプ体験で音が出て、ぶち嬉しそうに笑っていました。
  夏休みの日記に書いてほしいなぁ☆
  

  神尾父ちゃんは、お得意のホースホルンも披露していて
  皆さんに囲まれて大人気((笑))
  父ちゃん盛り上げてくれてありがとう!!
 
   
  
  父ちゃんとの またの再会を約束し、サヨナラをしたあとは
  仮設の皆さんと 残りの七夕の飾り付けをしました。
      
 
 
 

 
    
         
   
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小麦粉と水を煮詰めて作ったのりで、ペーパーフラワーを付けます。
  
 
 
 
これがよく付くんだー! 障子を貼るのりなんだってさ。

  

 
 


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完成した七夕飾りを眺める 仮設の皆さん。
 
 
  

『きれいね~』 『楽しくなるね~』 一緒に完成を喜びました!!

  
  
  
 
 
 

 
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  今日から3泊4日の 大船渡訪問演奏のはじまり。
  大船渡の初日も、このような最高のスタートとなりました。
  皆さんと再会できた事が何よりも嬉しい.+☆。
   

  滞在中は、仮設の支援室(空き部屋で談話室として利用されている)に
  宿泊させていただきます。
      
  
 
  
 
  
 

支援室の壁に、前回訪問した時の写真が貼ってありました.+☆。
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by ol-_-ol-3-3-3 | 2012-08-16 21:45 | ・演奏 ─ 震災を忘れない
【東北ツアー2012 夏】山形編 その2
 
 
 
 
  -------- 8月5日 アルプホルンワークショップ&発表会 --------

 
  

  楽しい楽しいワークショップだ〜!!アルプホルンがいっぱい集まるよ〜!!
     
  ・・・なんてノンキな事は言っていられません。
   
 

  実は、下のようなスケジュールになっておりまして
  
  今回、蔵田はアルプホルンの先生という事になっておりまして。
  
  ひょえぇぇぇえ~!!!! 私が教えてほしいのにィィ~!
  
  
  
  
 
 
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  ワークショップ会場に行く途中に、草木塔という小さな石碑を発見。
  
  そうもくとう と読みます。 
 
 
  草木は人間の生活に欠かせないものです。
  
  草木に感謝し、成仏を祈るために先人が作った石碑だそうな。
  
  なんと9割が山形県にあるらしいです。
    
  
 
  昔の人、そして山形県、自然を愛する心が すばらしいです.+☆。
 
  とても感動しました。
 
 
 
  
 
  
 
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廃校の校舎を利用している ドキドキわくわくの会場で


アルプホルンワークショップのはじまりです。
 
 
 
 

NPO美しいやまがた森林活動センターの【森と暮らしの学校】。

  
 
 
   
  

 
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小さなマエストロ登場。 かわいいねぇ.+☆。
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基礎練や合奏を見させていただき、アドバイスをさせていただきました。
 
蔵田ごときが本当にスミマセンでした。
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休憩中に、鳥笛作り体験をしました。ネジをねじねじすると鳥のさえずりが!
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アルプホルンが出来るまでの展示もありました。蔵田以外は皆さん自作です!
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  お昼からは、森の中でアルプホルンのコンサート。
 
  午前中練習した曲を、各チームお披露目ですよ!
  
 
 
  美しいやまがたAHC、鹿狼AHC、それぞれ3~4曲を披露。
  
  自然の中に響くアルプホルン、とっても良いね。
 
  優しく穏やかな気持ちになりますね。
  
 
 
 
  

 
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  本場スイスのアルプホルンは なぜGes管なのか?という話で盛り上がったの。
 
  Gesは、高原に放牧されている牛たちが一番癒される調みたいよ。
  
 
  

  蔵田も、一番心地よくて癒されてお花畑にいるような感覚になるのって
 
  GesとかGなんですよ。
    
  
   
  蔵田は調によって色が見えるのだ。
  
  DやAは紫、Fは緑、Gは水色とか白とか花畑が見えるんです。
    
  だからGって心地良く感じます。私って牛と一緒なのかな(笑)

  
 
 
 
 

 
森のコンサートには、ヨーデルの人もいました(from 仙台)
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  な な なんと、今日のコンサートには
 
  蔵田のsolo オンステージまでありまして・・・

  申し訳ないのと感謝と嬉しさと恥ずかしさと色々。
   

 
  ほとんどトークですみませんでした(笑)
  
 
 
  

 

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  そうそう!
  
  蔵田の独奏の時にね、ナゼだか急に ひぐらしが鳴き始めたんです。
 
  激しく鳴き始めました。
  
  出番が終わったら、ひぐらし、なんと鳴きやんだの!
   
  
     
 
  蔵田はF管で独奏したんですが・・・

  さっきの、牛はGesが好きっていう話のように
 
  虫系ってのはFがお好きなのかもしれん!
 
  これ大発見かもしれん!
 
  だって、演奏中にアブもハチも寄ってきたもん。
   
   
 
 
  
 
  
  最後は18本ぐらい?の合同演奏で フィナーレ。
   
  2日間、同じ楽器の音モダチと楽しい時間を共有させていただきました。
 
  見て見て、アルプ立てて並ぶとスゴい絵でしょ(笑)
 
 
 
 


 
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  企画運営してくださった、美しいやまがたAHCの皆さん、
 
  福島から来てくださった鹿狼AHCの皆さん、
  
  大変お世話になりました。
   
    
  
  また、皆さんと再会できる日を楽しみにしています。

  同じ楽器を愛する音モダチなので
  
  またどこかでお会いできますよねっっ! ぜったいに!
 
 
 
 
 
 

 
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。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。


   
 

  ワークショップ終了後は、森を抜け出して街の中へ。
 
  タイミング良く、宿泊ホテルの近くで【花笠まつり】をやってたのー!
  
  しかも50回目の記念の年だよ。ぶちラッキー。
   


 
  東北の旅、絶好調なスタートです。

  明日は山形県から岩手県大船渡市まで移動します。
  
 
 
 
  
 

はぁ~ やっしょ~ ま~かしょ や~まが~たけんっっ♪♪
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by ol-_-ol-3-3-3 | 2012-08-15 23:49 | ・演奏 ─ 震災を忘れない
【東北ツアー2012 夏】山形編 その1
  
 
 
  
  お待たせしました。東北演奏ツアーの報告です!
  今回は10日間の長旅でした。
 
  少しずつ思い出しながら、ここへ書いていきますね。
 
  
 
  
 
  --------8月4日 山形県到着  アルプホルン親睦BBQ --------
 
 
 

  アルプホルンワークショップに参加するため、山形県の森の中へ。  
 

  美しいやまがたアルプホルンクラブ。
  福島県から鹿狼アルプホルンクラブ。
  山口県からは蔵田。
  
  20名ぐらいのアルプホルニストが大集合しました!
  
   
 
 
  山形の神尾父ちゃんが駅からの送迎をしてくださって、ぶち感謝です。
 
  父ちゃんは、美しいやまがたAHC所属で
  今回のワークショップを企画&運営してくださいました。
 
 
   
 
  
 

  森のコテージで前夜祭。親睦バーベキューだよぉぉぉ〜!!
 
  
  ・・・の前に、名札を作りました☆
  初めましての方々ばかりなので、名札は嬉しかったです。
   
   
 
 
 
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初めて食べた米沢牛!! 皆さんも『ヨネギュウだ〜!』ってテンションマックス。
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  鹿狼AHCの中には、仮設住宅暮らしの方もおられ
  震災や原発の話なども聞きました。
  山形県には1万2千人が避難しておられ、そのうち1万人は福島県からです。
   
 
  『福島県民はみんな怒っている!山口県は絶対に原発を建ててはダメだ!』
  というお言葉をいただきました。
  原発の話をする皆さんの 大きく怒りに満ちた太いお声が
  蔵田の心の中にズーンときます・・・。
  
    

   


  避難場所で津波の被災者のお世話をしていたという方々もおられました。
   

  品薄状態で物資も入手困難で、ずっと同じ紙コップ1個で過ごしてもらったのよ…と。
  水も味噌汁も何もかも同じ紙コップで
  ボロボロになるまで使ってもらっていたそうです。
   
  そんな中、少し離れた町まで車を走らせると、
  灯りもついていて普通の暮らしが繰り広げられており
  店に入れば必要な物が買い占められていて品薄状態。
  それを目の当たりにした時には『なんで私たちの町だけ!』と
  悔しさや、もどかしい気持ちでいっぱいになったそうです。
  
  何とか新しい紙コップが手に入り、皆さんに配っている時に
  『わぁ、きれいなコップ!』という避難されていた方の一言で
  今まで我慢していた涙がブワッと流れてきたそうです。
  
 
  

  『この事を思い出すと今でも涙が出るの。せっかくの綺麗なお化粧が台無し~』と
  笑って泣いておられました。
 
   
  そんな話もしていただきながら・・・
 
    
 
 
 
 
 

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音モダチが集まるバーベキューってね
  
  
皆さん色々な“相棒”を連れて来られるから、とっても楽しいのだー。
   
  
 
 
 
たとえば 『うるしのアルプホルン』とか! 何これー!! すごーっ!!

   

  
 
 
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こちらはホースホルン。 倍音で『たなばたさま』みたいなのが吹けるよ。
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  色々な歌をうたいはじめるのも、音モダチバーベキューの特徴。
    
 
  それに合わせて、箸や火ばさみで指揮したり
  自分の相棒を吹き始めたりするのも また特徴。
     

  あちらこちらから、いろいろな音や歌声が聴こえてくるのです(笑)
  
  
  

 

 
 
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  皆さんに山形の民謡(?)
  『どじょっこふなっこ』 『最上川舟歌』を教えてもらい
  飲みながら手拍子しながら大合唱~!
  
 
  皆さん大笑いしていました。
  森の中に、笑い声やら色々な音色やらが響きわたっていました。
 

  蔵田も大笑いながら、時々 紙コップを眺めていました。
  
  
 

  さぁ、明日は朝からアルプホルンのワークショップですよん!
  そろそろ片付けて寝ましょうね.+☆。
 
   
  
 
 

   
by ol-_-ol-3-3-3 | 2012-08-15 13:24 | ・演奏 ─ 震災を忘れない
★東北ツアー2012 春★ 演奏3〜岩手県大船渡市〜
 
 
 
 
  気仙沼市から 大船渡市へ移動。
    
  
  
  線路は復旧のメドが立っておらず・・・
  もう電車は通さないという話になっているそうですね。

     
  不便だなぁ、困ったなぁ〜って思うけど
  
  その不便さを感じるのも大切なのかもしれない。 
  被災地にいるとね、自分が住んでいる世の中は便利すぎるって思う。
  
 
  
   
   
       
  大船渡市から、お友達が迎えに来てくれました。
 
 


  道中の陸前高田市で見た『奇跡の一本松』
  
  ここには2キロにわたって数万本の松が生えていたらしい。
  震災で、たった一本だけ残った松です。
    
  

 
 
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大船渡市に着くと、気仙沼市よりもガレキが綺麗に片付けられていました。
  
 
 
 
 

津波で一階部分が浸水した お友達の家。
  

未だに大工も不足しており修復に至っていません。

  





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ボランティアさんが家の中を片付けてくれたそうです。

 
 
 
 

  
  被災当時の事を話してくれました。
 


  まず津波が来た翌日、すぐに自衛隊と米軍が駆けつけてくれたそうです。
 
  「すぐにガレキを避けて道を作り、物資を運んでくれた自衛隊に凄く感謝している」
  と、しきりに言っていました。
   
 
 
 
  物資を確保するのを苦労した方々もたくさんおられるようです。
 
 
  家が半分残った人も、家が全部流された人と同じ被災者です。
  でも避難所に物資をもらいに行くと
  「あなたの家は残っているのに何で物をもらいにくるのか」
  「家が全壊した者のほうが先だ」
   
  物資を巡っての全壊した人と半壊した人の妙な壁。差別。
  そんな被災者同士の言い合いが あちらこちらであったみたいです。
   
  
 
 
  物が手に入らない人達は、やがて物取りになります。

  長い棒で人の敷地のガレキを探ります。
  もちろんそれは泥棒になります。でも不審者に思われて警察に問われても
  「ここは私の敷地なんだ。物を探しに来たんだ。」と嘘を付きまぬがれる。
  そんな、なりすましが続出したそうです。
  そうして、家の金庫が盗まれ続けたそうです。
  
  
  
  仮設住宅での新たな暮らしを始め
  隣近所と気軽に声を掛け合える繋がりを作りたいけど
  全壊した人と半壊した人とでは考えも悩みも思いも微妙に違うので
  声を掛けづらく、気も遣う。
  
  色々な仮設住宅を巡りましたが、そうおっしゃる方々が多いです。
   
 
 
  テレビでは『絆、きずな』としきりに言っていますが
  本当の絆が生まれるまで、心の底からの笑顔になるまでには
  まだまだ時間がかかりそうだというのが、私の正直な感想です。
 
 
  

 
 
。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。

  

  

 
  仮設住宅に案内してもらいました。
   

  身体障害者専用の仮設です。玄関は こんなスロープ。
 
 
 
  
 
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  バリアフリーを期待していたんですが、お部屋を見せてもらってビックリ。
 

    
  
  風呂場の段差が・・・ す す すごいんだよぉぉ〜
   
  浴槽も、すんごい狭かったよぉぉ〜   
 


  でも、言いにくいとか、言っても直してくれないとかで。
 
  車椅子のおじいちゃんは、仮設のお風呂は危険だからって
  デイサービスを頼んで、お風呂入りに行ってるんて。
   
 


  これは・・・私でも転んじゃうなぁ。
 
  
 
  

 

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  今回、訪問させていただいた身障者仮設は公園の中に建っています。
  
  このように小規模仮設で、5家族が住んでおられます。
 
   
 
  
  
  朝から、支援員さんが帰る夕方5時まで
  談話室でずっとお茶会がひらかれているみたい。
  
  談話室でお茶をいただいていると
  『おはよう〜!』って、次々に皆さん来られるんです。 
  
 
 
  皆さん本当に仲が良いんですよ.+☆。
  
  
 
  
 

  
談話室の壁には、お誕生会や タコ焼きパーティーなどの写真。
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支援員さんお手製の『がんづき』をいただきながら 毎日こんなかんじ!楽しい!
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  この場で、演奏させていただいたのです。
    
  
  30分ぐらい、ホルンの音色を楽しんでいただきました。
  
 

  最後に『ふるさと』
 
  正直、選曲の時に 演奏しようかどうか本当に迷った曲なんです。
  でも、あえて演奏させていただきました。
  
    
 
 
  

  ふるさとを歌いながら、泣かれていたおばあちゃん。
     
  『全部流れたけどねぇ、ふるさとは無くなったけどねぇ
   思い出はあっからねぇ・・・』
   
  
  そのおばあちゃんの言葉に、周りの皆さんも うんうんって
  うなずかれていました。
 
  
 
  

 

小さなお部屋でも、このように どうにかして吹きます。全然問題ないです。
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  仮設の皆さんから
  『津波てんでんこ』という言葉を教えていただきました。
  
  津波が来たら、取る物も取り敢えず、肉親にも構わずに
  各自てんでんばらばらに一人で高台へと逃げろ。
  自分の命は自分で守れ。
  他人を助けられなかったとしても、それを非難しない・・・という意味だそうです。
 
 
   
  
  『通帳を取りに帰った人や親を助けに行った人は
   みんなやられちゃったよ。』
  
  『津波って綺麗な水じゃないからね。ヘドロだからね。
   飲んじゃったと同時に動けなくなって死んじまうんだ。』
  
  『畳ってのは浮くんだね。
   私は首まで浸かったんだけど、畳で助かったよ!』 
   
  『海が引いたら、すぐに津波はやってくるんだよ。』
  
  『この災害で、身障者はどうやって逃げて助かったのか
   データを集めている最中で、いずれは本にしたいと思ってる。』
    
    
  

 
    
  がんずきを食べながら、時には笑いながら、そして泣きながら
  色々なお話を聞きました。
   
 
  『とにかく津波がくるまでに少し時間があるから
   その間に高台に逃げなさいよ!絶対に逃げなさい!』と。 
    
  これを帰って一番に 周りの人に伝えなさいと。 
 
 
   
 
 
  不便な暮らしの中で、笑いながら
  そして助け合いながら生きていらっしゃいました。
  
   
  
  
  
   
 
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  4泊5日の被災地訪問を終え、1日かけて新幹線で帰宅。
   
  
  帰りの新幹線は、強風のため途中で止まってしまいました。
  
  1時間ぐらい停止したかな。
  昼ご飯を買う暇がなくて大変だったけど・・・
   
  支援員さんが持たせてくれた大量のがんづきで、空腹を満たす事が出来ました。
  
 

  
  東北の皆さんの、おもてなしの心
  そして、ふるさとを愛する気持ちって、本当にハンパなかったです。
   
  すごく あたたかかったです。ありがとうございました。
   


  東北も、あと少しで春ですね.+☆。
 
 
   
 
 
 
 
 
 
by ol-_-ol-3-3-3 | 2012-04-03 19:29 | ・演奏 ─ 震災を忘れない
★東北ツアー2012 春★ 演奏2〜宮城県気仙沼市〜
 
 
 
 
宮城県気仙沼市のグループホーム みずなしの丘。
 
 
 
約20名の利用者さんの前で演奏させていただきました。





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  金魚の折り紙をプレゼント。
   
 
  なぜ金魚かというと・・・
  私の住んでいる所の隣町の柳井市が『金魚提灯』で有名だからです。
  
  提灯のように飾っていただけるように、ヒモも付けました。
   
 
 
  
  
  風にゆられ、ダンスする金魚を見ながら
  一緒に共有した時間を、また思い出していただけたら嬉しい.+☆。
  
  
 
   
 

 
 
 
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みなさん、とってもお元気でしたよ.+☆。









。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。






  三陸新報社のかたに
  気仙沼市と南三陸町の被災地を案内してもらいました。
  
    
 
  『心が折れる場所にたくさん行くから覚悟しておいてください』との事。
    
  その場その場でのストーリーがあるのだと。
  それを伝えたいから、それをまた帰って色々な人に伝えていってほしいから
  あえて案内するのだと。
   
 
 
 
 
 
  がれきがなくなった灰色の平地の真ん中に
  巨大な漁船がポツンと座っていました。
  テレビによく映る「第18共徳丸」です。
   
  周りの建物が流されてしまっていたので、この巨大な船は特に目立ちます。
  船は撤去せず、モニュメントとして保存するのだそうです。
 
 
  その側には看板が立っており
  写真撮影の際は配慮してどーのこーのと書いてありました。
   
  周りには観光客がたくさん。(私もその一人なんでしょうが…。)
 
 
 
  
  灰色の平地を背景に、笑顔で写真撮影をする人々。
  何台もすれ違う観光バス。
  仮設商店街で元気な人たちにたくさんお会いし、こちらもパワーをいただき
  笑顔になったことろで敷地から出てみれば、向こうにはガレキの山・・・。
  建物がないから、風もすごく強いんだ。
  
  被災地は、なんとも言えない複雑な光景が繰り広げられていました。
   
  
 
 
 
  魚市場の屋上、火災の発生した鹿折地区、
  避難者を守ってくれなかった高台の神社、
  思い出の写真とともに献花台が設置されたボロボロの老人ホーム、
  南三陸町の防災対策庁舎、はまゆり大橋・・・
    
  
  たくさんの場所を案内してくださり
  それぞれの場所で、津波が来た時のお話を聞きました。
   
 
  
 
 
  
 

唯一 撮った被災した建物。ずっとシャッターが押せない気持ちだったので…。
  
南三陸町の防災対策庁舎。もうずぐ取り壊すそうです。
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  今回、色々な場所を訪れ
  言葉にできない気持ちや防災意識を感じてきましたが
  一番心に焼き付いているのは、被災された方々の“様々な笑顔”です。
  
    
  『主人が流されたんです。』『弟が流されたんです。』
     
  皆さん、そのような話をしてくださる時って
  共通して笑顔なんです。
     
  
  
  『パパとママはねー、どこかに泳いで行っちゃった。』
 
  子どもも駆け寄って来て、すごい笑顔でそう言うのです。
  特に子どもには、返す言葉も見つかりません。
   
 
 
  
  
  なんで笑顔でお話ししてくださるのかな・・・
  
 
 
 
   

  その笑顔を見て
  テレビとかマスコミとか、現地入りしている私らみたいな人が
  皆さんをそうさせてしまっているのかな
  気を遣わせてしまっているのかな・・・と
    

  心の中で、自分を責めました。
   
 
 
  
  
 

 
  
    
  案内してくださった三陸新報社のかたのメール -----------------------
   
     
 
  お疲れ様でした。
  いろんなことを感じたでしょう。
  大きなくくりで言うと「自然災害の恐ろしさ」が身に染みたのではないでしょうか。
  気仙沼の人達はこれからも、がれきの町での不自由な生活を強いられます。
  でも仕方がないことなので泣いたり、笑ったりして
  苦境を乗り越えようとしています。

  亜由美ちゃんは平和な山口に戻るけど
  自然災害はその平和な暮らしを突然奪います。
  一人でも多くの人が危機意識を持つように、
  被災地のありのままの現状を伝えてください。
 
  また来てね!待ってるよ!!
  

  ------------------------------------------------------------------------
  
  

 

  何もなくなってしまっても、ガレキになってしまっても
  以前と違う風景になってしまっても
  『ふるさと』には変わりありません。

  皆さん、前を向いて必死に生きていらっしゃいます。
   
   
 
  


  
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by ol-_-ol-3-3-3 | 2012-04-02 11:50 | ・演奏 ─ 震災を忘れない
★東北ツアー2012 春★ 演奏1〜宮城県気仙沼市〜
 
 
 
 
  行ってきました。宮城県気仙沼市。
  再び、こんなに早く行けるとは思っていなかった。
   
  少しずつ思い出しながら、ここに書いていこうと思っています。
   
 
  
  今回は、2つのホルンを両手にかかえて
  スピーカーを後ろに背負って行きました。
  この3点セットは宅急便に頼まず、自分に身につけて行きたかったので・・・。
  
  背が縮みそうな重さでしたが、何とか辿り着きました!!
       
 
 
 
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  気仙沼駅に着くと・・・

  今回ホームステイさせてくださる高崎さんご夫婦が
  『あゆみちゃん おかえりなさ〜い!』って。

  ぶち嬉しい.+☆。
  
   
  高崎ママさんとは
  去年12月に尺八とアルプホルンで共演してからのお知り合い。
  再びお会いできて本当に嬉しかったです。
 
  
 

 
  晩ご飯は大好きな鶏の唐揚げ!
  ふみか君と「やめられないとまらない〜」って言いながら食べたよ。
   
  
  晩ご飯を食べたすぐ後だったかな、いきなり震度5の地震を初体験。
  緊急地震速報が流れてからすぐ揺れ始めました。
  『大丈夫だからね〜』とママさんが声をかけてくれて
  何も出来なくて かたまっている私をずっと抱きしめてくださってた。
   

  緊急地震速報から3秒ほどで くるのか。
  思っていたより早くて いきなりだった。
  でも、あの3秒があるのとないのとじゃ、やっぱり違うよね。
  
  
  到着した直後から、貴重な体験が出来ました。 



  そこから震災の話になりました。
 
  高崎ファミリーのお家は気仙沼市にあります。
  気仙沼市と言えば、津波の被害が大きかった場所なんですが
  ファミリーが住んでいらっしゃるのは、地盤が堅くしっかりしている地区。
  しかも山の上なので、3.11での被害はそれほどでもなかったそうですが・・・
 
  震災から1年経った今でも、気分的にまだ
  訪れるのがつらいと思う場所が いくつかあるようです。
  
    
  

  遠く離れた土地に住んでいる私達が、あのショックな映像をテレビで見ている時
  震災が起きた気仙沼はすぐに停電になったので、
  もちろんテレビなんて映らず・・・
 
  自分の町がどうなったのか確認することすら出来ない
  分らない状態だったそうです。 
  震災から当分経ち、テレビで流れてくる映像を見て
  二重にショックを受けられたそうです。




 
  ・・・と、そんな話をしていた時に
 

  ふみじゅ君&ふみか君のマジックコーナーが始まりました!
  タネも仕掛けもわからず☆ ぶち上手い!
  地震のモヤモヤを2人が笑いで吹き飛ばしてくれました。


  お風呂上がりには、パパさんから赤いお酒をいただいて、ほっぺも赤くなったよ。 
  ふみじゅ君は プログラム折りを手伝ってくれました。
 


  すごくあったかい家族じゃぁ〜.+☆。
  おかげさまで、ぐっすり安心して眠る事が出来ました。
 
 
 

  

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。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。

 
 
 

 

  翌日は、気仙沼市立水梨保育所の修了式オープニングで
  演奏させていただきましたよ!
     

  1年の締めくくりの日。
  すごく大事な日に、演奏許可してくださって本当に有難うございます。
 
 
 
 
 
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  全園児10名以下という小さな保育園。
 
 


  初めて聴くホルンの音色に、子どもたちはずっと笑顔でした。

  大きな声を出し、ゆらゆら揺れながら
  気持ちを小さな体いっぱいに溢れるほど表現してくれました。
   
    
    
  
    
  

 

 
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  東北の春は あとちょっとで来ますね。
  風邪をひかないように、美味しいものをたくさん食べて元気モリモリになって
  また新年度からも元気に遊んでほしいです。 
   

  小さな子ども達に、今回の震災って どう映っているんだろう・・・。
  ふるさとを いつまでも愛する人になってほしい.+☆。
 
 
 
 
 
 
 
 
by ol-_-ol-3-3-3 | 2012-04-01 21:14 | ・演奏 ─ 震災を忘れない
【東北ツアー2011 冬】 演奏7〜岩手県一関市〜
  
  
   
  
  今日の朝、気仙沼を発ちました。
  

  気仙沼でも、たくさんの方々にお世話になりました。
    
 
 

  特に、尺八師範の高崎ファミリー様。べったり甘えちゃいました。
 
  ホテルやホールまで送迎していただき
  高崎家では、枕と布団まで借りて 昼寝をさせていただき
  おでん、味噌おにぎりなど ご飯までごちそうになり
  長男くんにはチャリティーコンサート本番にカメラを託し
  次男くんにはペットの柴犬の事を色々と教えてもらい
  旦那様にはお酒をもらい・・・
   
  ジュースやカイロなどもたくさん持たせてくださいました。
  
  ありがとうございます!!
   
   
  
    
  
   
  気仙沼での2日間
  リハと本番で、気仙沼駅から本吉はまなすホールまでの往復でした。
  

  コンサートホールまでは海岸線を通って行ったのですが
  津波の被害で 家の基礎しか残っていない
  あの光景が広がっていました。
  
  360度 広がっていました。
  


  今にも崩れそうな半壊状態の建物。
  大量に積まれたガレキと、ボコボコの車。
  打ち上げられたままの漁船。
  津波で流され、無くなったままの道路。
  教えてくださるまで分からなかったほど崩された 線路のあと。
  そんな中で、何故か一つだけ生き残っていた鳥居。
  

  灰色の世界が広がっていました。
 
 
 
 
  言葉が出ませんでした。
  


  あの光景に関して、自分はどーこー意見を言う事もできないですし
  ここにも 何て書いていいのかもわかりません。
  
  
  ただ・・・
  直接見た事により、強烈に心に焼き付きました。
  見ていて涙が出そうだし、目を覆いたくなる気持ちでいっぱいでしたが
  あえて、目をいっぱいひらいて景色を焼き付けました。
  
  
  
  
  
  人間は、地球に生かさせてもらっちょると感じました。 
  
   
 
 


 
 
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再び一関市へ戻ったのは お昼頃。
 
  
それからすぐに東北最後の演奏へ向かいました。 とうとう最後か・・・
 
 
 
 

有料老人ホーム いこいの丘(一関市)での演奏。

 
 
 

 
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  デイの利用者さんへの演奏。皆さん とても喜んでくださいました。
   

 
  
 
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  嬉しい言葉をたくさんかけてくださって、感激でした。




  

  
  『ふるさと』では号泣のおじいちゃんも・・・。
  
  
  私も涙が出そうで必死にこらえながらの演奏でした。
  

  気仙沼で震災跡を見て来たばかりだったし
  家が流されてしまった方ともお話をしました。

  東北演奏これで最後か〜なんて思いもあったし
  今までお世話してくださった施設の方々、仮設住宅のおばちゃん、
  色々な思い出があふれてきて、演奏中に苦しくなりました。
 


 
 
  
  
   
 
  初めての東北・・・。
  一体どうなるのかなという気持ちで辿り着きました。
  無事に10日間の演奏をやり遂げられるのか 心配していたのですが
  東北の皆さんのおかげで、無事に全日程を終了する事ができました。
  全くトラブルのなかった演奏旅行。自分でもビックリなのです。
  
  
  とにかく毎日が濃いすぎて
  『あっという間の旅行』ではありませんでした。
  3ヶ月ぐらい居た気がする。
   
  

 
  日増しに寒くなってきましたが、皆さんお体ご自愛ください。
  本当に 本当にありがとうございました。
 
  東北の方々はとても優しかったです。
 
 





  
  
 
by ol-_-ol-3-3-3 | 2011-12-24 19:53 | ・演奏 ─ 震災を忘れない
【東北ツアー2011 冬】 演奏6〜復興コンサート〜
  
  
 
 
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宮城県気仙沼市本吉町はまなす文化タウン(はまなす文化ホール)

    

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   ※トライアングル → 宮城県、北海道、山口県、3カ所のトライアングル  



   【一部】ソロステージ
      ・まきのめぐみ(宮城県南三陸町)
      ・マウンテンマウス(山口県周防大島町)
   

   【二部】駒大苫小牧高校吹奏楽・チアリーディング
   
 
   【三部】ジョイントステージ
      ・駒大苫小牧高校
      ・梶原徹也 (元ブルーハーツ)
      ・まきのめぐみ
      ・マウンテンマウス
      ・高崎いずみ (尺八・気仙沼) 
      ・蔵田亜由美 (アルプホルン・山口)
 
 

  


★まきのめぐみさん from 宮城県南三陸町★
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★マウンテンマウス from 山口県周防大島町★
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★梶原徹也さん (元ブルーハーツ)
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★蔵田(アルプホルン) & 高崎さん(尺八師範)★
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★駒大苫小牧吹奏楽局 from 北海道★
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  気仙沼でのチャリティーコンサート。
   
  言葉ではうまく言い表せないので、写真ばっかり載せました。
  こんなかんじでした。
   

  嬉しい。楽しい。面白い。感動・・・
  会場がひとつになっていました。 
  
  音楽ってすばらしい。皆が繋がっていく。
  


   
  気仙沼の皆さん、お客様、お世話をしてくださった方々
  本当に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
    



  皆さんと一緒に歩んでいけたら、私たちは幸せです。
 
  

 
   
  
  
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by ol-_-ol-3-3-3 | 2011-12-23 20:53 | ・演奏 ─ 震災を忘れない
蔵田亜由美の音楽活動ブログです。フレンチホルンとアルプホルンを吹きます。フリーで活動中。病院、施設、飲食店、イベントステージなどに出演しています。